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産婦人科

当院の産婦人科の概要です。

Gynecology

※分娩立ち合いやご面会を再開しています。
※母親学級(集合)は中止しています。

母親学級の動画をアップしました。動画はこちら
最新の情報はこちらをご参照下さい。
LINE公式アカウントでも配信中です。


当院における個人情報の取り扱いにつきましては、個人情報保護方針(PDF)をご覧ください。


LINE公式アカウントで新型コロナ対応や分娩予約など、最新の情報を随時配信しています。
※個別での相談は、当院分娩予定の方に限り行っております。
分娩予約が確認できない場合は、お答えできませんので、ご了承下さい。

診察日・診察時間

※受付時間:8:00~10:30

産科外来 椿 椿 椿 椿 椿
婦人科外来 椿 椿 予約のみ 秋田大学 椿
産後1ヶ月健診
【完全予約制】
椿
心身医療外来
【完全予約制】14:00~16:00
椿
(再診)
子宮頸がんワクチン
【完全予約制】14:00~15:00
椿
母乳外来
【完全予約制】
助産師 助産師 助産師 助産師 助産師

※特殊外来についてはこちらのご案内をご覧ください。

婦人科の特徴

  • 婦人科一般疾患、更年期障害などの婦人科疾患全般を取り扱っております。
  • 子宮頸がん検診、子宮体癌検診、卵巣腫瘍検診も随時受け付けております。

当院産科について

  • 妊娠・分娩・産後の全期間を通じて、安心・安全の看護を提供できるようにスタッフ一同努力しております。
  • 一つ一つの分娩を大切にし、母子に寄り添ったケアを提供しています。
  • 母子の絆が深まり、心身ともに健康でいられるように母乳育児支援を推進しています。
  • 退院後も安心して生活していただけるように、地域との連携にも努めています。



母子の安全を守るため、スタッフ一同頑張っています!
産科救急、新生児蘇生法などの学習会を積極的に行っています。

母乳育児支援

  • ユニセフ・WHOの共同声明「母乳育児成功のための10カ条」に沿った母乳育児支援を心がけています。
  • 退院後も安心て母乳育児ができるように母乳外来でサポートしています。
    (何らかの事情で母乳育児ができないお母さんに対してもサポートします。)
  • 当院には、国際認定ラクテーションコンサルタント(母乳育児専門相談員)の資格を持つスタッフがいます。

 


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妊婦健診について

受付について

初診の方は、一階総合受付で新患申込用紙を記入し保険証と一緒に総合受付へご提示ください。そこから産婦人科カルテと診察券と受付票を受け取り、外来5ブロックの窓口へカルテをお持ちください。
※紹介状をお持ちの方は総合受付または外来5ブロックの窓口へご提示ください。
※母子手帳が交付されている方はご持参ください。
再診の方は、正面玄関を入って右手側にある自動再来受付機で受付をし、外来5ブロック待合でお待ちください。

妊婦健診の流れ

  1. 産婦人科外来、中待合室にありますトイレで採尿をしていただきます。
  2. 助産師による血圧測定・体重測定・問診を行います。
  3. 医師による問診を受けます。
  4. 超音波検査(毎回)や必要に応じた検査があります。
  5. 助産師による保健指導があります。

分娩予定日が決定した方には母子手帳交付の手続き、妊婦健診に関する詳細を助産師がご説明いたします。

  • 診察日:毎週月曜日~金曜日
  • 受付時間:午前7時30分~午前11時まで(再診の方は原則予約制となっております)

予約変更をご希望の方は、産婦人科外来までお電話ください。
雄勝中央病院 0183-73-5000(代表) 産婦人科外来助産師

※当院では妊婦健診の超音波検査の画像をDVDに録画することができます。ご希望の方は妊婦健診の際に録画用DVDをご持参してください。

 

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里帰り出産、分娩予約について

令和4年4月から、新規の里帰り出産、他院からの分娩依頼の受入を再開しています。

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母親学級のご案内

令和3年6月現在、集合での母親学級を休止しております。

後期の方向け

  1. 入院の準備とタイミング
  2. 再生ボタンをクリックすることにより開始します。

  3. 入院後の流れ、病棟案内
  4. 再生ボタンをクリックすることにより開始します。

  5. お産の経過と呼吸法
  6. 再生ボタンをクリックすることにより開始します。

 

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産科入院のご案内

  • 当院では、落ち着いた環境で過ごしていただけるように、個室を準備しております。
  • 分娩経過中は、分娩の進行状況に応じて自分の部屋や陣痛室で過ごします。(分娩が近づくと、分娩室に移動します。)

産科個室

産科個室は
※トイレ・シャワー・洗面所付ソファーベットがあり、お父さんも一緒に宿泊し、育児を学ぶことができます。

※分娩翌日から、母児同室となりますが、分娩直後から母乳育児が始まります。授乳のためにお母さんのところに赤ちゃんをお連れすることもあります。

 

 

陣痛室

赤ちゃんが、無事に産まれることを願って、ご家族も一緒に陣痛室で過ごし、お産の手伝いや応援をしたりしています。陣痛を乗り切るグッズがそろっています。

分娩室

※お母さんと赤ちゃんの状態に応じて、出生直後に母児早期接触を行っています。
(赤ちゃんにモニターを装着し、安全管理に努めています。)





新生児室

新生児室はガラス張りになっておりますので、新生児室でお預かり中の赤ちゃんをガラス越しに面会することができます。母児同室中のときはお母さんの病室で面会できます。
※8:20~9:00、16:20~17:00、夜間20:00以降は赤ちゃんとの御面会はご遠慮いただいております。

 

分娩後の生活

※分娩後の入院期間は分娩当日を含めて7日間です。
※赤ちゃんのお世話になれ、母乳育児がうまくいくように母児同室制となっています。
※母乳育児・沐浴・産後の生活についてなど各種指導があります。
 お父さんやその他のご家族も、希望があれば一緒に参加できます。



お食事

当院では、十分な栄養素を摂取する中で、産後の体型の戻りと、良い母乳が分泌される準備を意識した「栄養価が高く」「バランスのとれたお食事」をめざしています。

3日目の夕食はお祝い膳です。
ご家族と一緒にお祝いしてはいかがでしょう!



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お産セットの内容

お産用ナプキンセットの内容

  • 産褥ナプキンL(5枚入り)
  • 産褥ナプキンM(10枚入り×2)
  • 分娩直後パット(1組)
  • 赤ちゃんのおしりふき (1パック)
  • 臍帯入れ
  • 臍帯ケアセット

※必要な方は購入することができます










こちらは記念に提供しています

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母乳外来について

※ポスターをご覧になりたい方はこちら


母乳外来では、赤ちゃんの体重測定、哺乳量測定、育児相談、母乳の状態のチェックなどを行います。
毎週月曜から金曜日の14:00~16:00で、完全予約制にて行っております。
当院で分娩された方は、退院日に担当助産師と相談の上予約をして退院となります。
場所は、産婦人科外来および産婦人科病棟の授乳室で行っております。
当院以外で分娩された方でも母乳外来を受けることができますので、ご希望の方は産婦人科外来までお電話いただきご予約ください。

 雄勝中央病院 0183-73-5000(代表) 産婦人科外来助産師
 ※月曜日~金曜日/時間・・・15:00~17:00にお電話をお願い致します。

受診の流れ

  1. 再来受付機でお母さんと赤ちゃんどちらも産婦人科の受付をします。初診の方は、正面玄関から入ってすぐの総合受付でお母さんと赤ちゃんどちらも産婦人科の受付をします。
  2. 外来5番窓口へ総合受付から渡されたカルテを持って行き、母子手帳を出して母乳外来受診であることを伝えてください。そこでカルテ(青いバックに収納されます)を渡されますので、それを持って3階南病棟までいらしてください。
    (状況により産婦人科外来で行うこともあります。)
  3. 体重測定、哺乳量測定、授乳方法、おっぱいの状態、退院後の様子などをみます。

持ち物

診察券(当院が初めての方は受付後にお渡しします)・母子手帳・おむつ・おしりふきなど。
※哺乳量測定をしますので、授乳前のお腹がすいている状態で来院して下さい。
※予約日の都合が悪くなったり、予約日前に困ったことなどがありましたらご連絡ください。

料金・・・1回につき¥2,200(税込)
※市町村から配布される母乳育児相談補助券もご利用いただけますので、お持ちのかたは産婦人科外来窓口へご提出ください。

みなさんが母乳育児を楽しめるようサポート致します。

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出産育児一時金について

出産育児一時金直接支払制度について

当院では、妊婦の方の窓口現金負担が最小限で済むよう、平成21年10月から始まった「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」をご利用いただくことを原則としております。
令和5年4月現在、出産育児一時金は胎児1児につき50万円です(※産科医療補償制度掛金、1児につき1万2千円を含む)。「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」では、妊婦の方がご加入されている医療保険者に当院が妊婦の方に代わって出産育児一時金を請求致します。この制度のご利用にあたって、妊娠36週目あたりの妊婦検診時に「出産育児一時金直接支払合意書」にサインをしていただいております。手数料等はいただきません。

  • 出産費用が50万円を超えた場合は、不足分を窓口でお支払いいただきます。
  • 出産費用が50万円未満で収まった場合は、その差額を医療保険者に請求することができます。

産科医療補償制度

分娩に関して発症した重度脳性麻痺児に対する補償の機能と脳性麻痺の原因分析・再発
防止の機能とを併せ持つ制度です。
当院は産科医療補償制度に加入しています。

帝王切開での出産が決まったら・・・

妊婦健診等により、帝王切開など高額な保険診療が必要と分かった場合は、加入されている医療保険者に「限度額適用認定証」の申請しご提示いただいております。ご提示いただければ、一般に3割の窓口負担が「80,100+かかった医療費の1%」に据え置かれます(所得により80,100部分の金額が異なります)。

出産手当金申請書について

出産手当金とは、お勤めをされている妊婦の方が出産の為に会社を休んで十分な給料の支払いがなくなった場合に、所得を補償する制度のことです。申請書には医師・助産師が証明する欄がありますのでお勤め先から申請書をいただいてきましたら病棟または外来窓口へご依頼ください。料金は申請書1通につき1,100円(税込み)になります。

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お産の費用について

自然分娩に係る費用

  • 入院期間7日間(個室代別) ・・・約45万円 (休日・深夜帯などで変わります)

帝王切開に係る費用

  • 入院期間10日間(個室代別)
  • 約30万円(限度額認定を申請して)

※分娩予定日超過、分娩誘発、吸引分娩、鉗子分娩、治療食の有無、検査、投薬等
 健康保険の適応、適応外などで金額に個人差があります。

主な内訳

分娩料 (時間内) 170,000円
 〃 (時間外) 180,000円
 〃 (休日・深夜) 190,000円
 〃 (帝王切開) 130,000円
新生児管理保育料 (1児につき1日) 8,000円
新生児代謝異常検査 (1児につき) 1,000円
拡大新生児スクリーニング 検査料 12,000円
新生児聴覚検査 (1児につき1日) 3,500円
個室料 (1日あたり) 3,000円
病衣 (1日あたり) 50円
食事 (1食あたり) 490円
出生届(証明書) (1児につき) 2,200円
産科医療補償制度保険料 (1児につき) 12,000円
お産用ナプキンセット   2,000円
分娩室用清潔キット   2,000円
出産手当金申請書 (1枚につき) 1,100円
出産育児一時金申請書 (1枚につき) 1,100円
寝具代 (1泊につき) 340円
簡易ベッド代 (1泊につき) 100円

 

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